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【年中組】幼稚園ってやっぱり楽しい!【本文】
夏休みが明けてあっという間に3週間が経ちました。 年中組のこどもたちは夏休み前の生活を思い出し、安心して園で過ごしています。夏休み前よりもさらに、喜んで友達と関わったり、好きな遊びに進んで取り組んだりする姿が見られるようになってきました。 今回は、年中組のこどもたちの遊びの様子を紹介します! 【保育室】 ウレタン積み木では、ただ積み上げるだけで嬉しい!という使い方から、家や車などのイメージをもって組み立てたり、一緒に遊ぶ友達と少しずつ相談しながら場をつくろうとしたりする姿が見られるようになりました。 ハサミやセロハンテープなど、用具の使い方が安全に上手に使えるようになってきたこどもたち。 作った物を使って遊ぶ姿や、お店屋さんごっこをするために製作したりする姿が増えています。 学級のみんなで踊ることを楽しんできたことから、カセットデッキを使って自分たちで好きな音楽を流し、ショーごっこをしています♪ さあ、これは何をやっているところでしょうか? こどもたちの声を聞いてみると・・・「化石を見つけに行こう!」「探検隊の持ち物を作ろう!」と、友達と一緒に恐竜の化石探しの探検を楽しんでいるようです。 同じことに興味をもつ友達とつながったり、楽しそうな雰囲気につられて仲間が増えたり、同じイメージの中で一人一人が自分らしく動くことを楽しんでいます。 木の積み木で、友達と一緒に高いタワーを作れるように取り組んでいます。 高く積み上がると、「1、2、3、・・・、7階建てだね!」と、遊びの中で数字に親しむ姿が見られます。 【テラス】 ぽっくりを使えるようになり、前に進めるようになったことを喜んだり、友達と一緒にお散歩を楽しんだりしています。 夏休み前に植えたアサガオの花から、様々な色の色水ができるようになりました。友達と色を見比べて不思議に思ったり、なぜ色が違うのか考えたり、園庭改修中は限られた環境ではありますが、自然に親しみをもって関わっています。 食紅を使った色水コーナーでは、コロナウイルスや病気の薬を作ったり、ジュースを作ったり、イメージをもって取り組む姿が見られます。 テラスが隣の学級の友達と出会う場になり、様々な友達と関わる姿が見られます。 【南陽小学校校庭】 小学校の昼休み中に校庭を貸していただき、ボールの的当てやむっくりくまさん、段ボール電車など、体を動かして遊べるようになりました。 今後も、様々なことに興味や関心をもって関わる姿を受け止め、友達との関わりを楽しみながら自分の動きや思いを出して遊ぶことを楽しめるようにしていきます。【添付ファイル】
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