【タイトル】

4歳児*1月の遊び

【本文】

   2021年がスタートしてあっという間に1か月が過ぎました。    新型コロナウイルスのニュースを見ない日は無く、感染対策をしながらの日々がまだ続きそうですが、このような状況の中でも日々成長するこどもたちの姿がとても頼もしく感じられます。        今回は、年中組のこどもたちの最近の遊びの様子についてお知らせします!    こども会に向けての取り組みは、学級ごとの写真掲示や学級だより、DVDをご覧ください♪         郵便屋さんごっこ      先生との年賀状のやりとりを経て、郵便屋さんに親しみを感じ、文字や絵を描いたり手紙を運んだりすることを楽しんでいます。    正しく文字を書くことがねらいではなく、「書きたい」と興味をもった時に遊びに取り入れられるように援助しています。         引きゴマ          色や模様を描いて回った時に見せ合ったり、友達とルールを決めて競ったり、中型積み木で場作りをしたり、様々な関わりを楽しんでいます♪           フープ転がし     「どこまで転がせるかな?」 「鉄棒まで行ったら50点、砂場まで行ったら100点ね!」    友達と簡単なルールをつくったり、守ったりして遊ぶ楽しさを感じています。         縄跳び        昨年の運動遊び教室以降、短縄の様々な技を考えたり、年長さんから刺激を受けて長縄に挑戦したりし、繰り返し取り組む中で自分のやりたいことができるようになる嬉しさを感じています。           病院ごっこ     「どこが痛いですか?」 「動物の病気も治せますよー。並んでくださーい」 「お腹もしもしする機械作ろうっと」    こども会に向けて作ったお面を付けて動物になりきったり、「お医者さんは何を持っているかな?」と考えて必要なものを作ったり、1つの遊びが様々な広がりを見せるようになってきました。            友達と一緒に遊びたい気持ちや、遊びの中で「こうしたい」という気持ちが強くなっています。一人一人の気持ちを受け止め、友達への言葉での伝え方を知らせたり、イメージに合う素材や作り方を一緒に考えたりして、満足感を感じられるように援助しています。    今後、誕生会の司会や当番活動(かめ吉のお世話)の引き継ぎをしたり、年長児への修了のプレゼント製作をしたりする中で、年長児になる期待をさらに高めていけるようにしたいと思います。        


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