【タイトル】

アスリート派遣授業 ハードル選手が来てくれました!

【本文】

10月25日は、ハードルの岸本鷹幸選手(富士通所属)をお呼びし、こどもたちと身体を動かして遊びました。 まずは準備運動と、真似っこ遊びです。 最初は簡単だった動きが、右と左で違う動きをしたり、身体全体を使った動きをしたりするなど どんどん難しくなっていきます。 こどもたちは同じ動きができるように、岸本選手をよく見たり 「できてる?」と近くの友達に聞いたり、真似が上手な友達の姿も見たりしながら 全身をたくさん使っていました。 かけっこ勝負もしました。 陸上選手はスタートの合図から、どれだけすぐに走り出せるのかが大切なのだそうです。 スタート前は目を閉じ、合図を聞き取る耳だけを頼りにスタートダッシュをしました。 運動会で経験したことのない走り出しにも全力でチャレンジする姿が多く見られました。 最後は岸本選手も一緒に走りましたが、スタートからとっても速かったです!! こどもたちは「すごーい!」と目を丸くしながら、岸本選手の走りに見入っていました。 インタビューの時間では、あるこどもから「どうして速く走れるんですか?」という質問が。 岸本選手は「ずっと全力で走り続けていたから速くなれたんだよ」と答えられ、 どんな事にも全力で頑張り続けることの大切さを教えてくれました。 こどもたちにとって、アスリートの方の身体能力と生き方に 触れることのできる貴重な体験になりました。 岸本選手、ありがとうございました!


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